純喜の誕生日から数日経って思うこと。

こんにちは。本日の記事、どう書き進めようかなってちょっと悩んでる部分があります。あまりポジティブな内容の記事ではないです。自分の考えを整理するために書くので、分かりにくい点があるかと思いますが大目に見ていただければと思います。

1月20日はJO1の河野純喜くんの24歳の誕生日でした。

JO1になってから3回目の誕生日。もう3回目か…!純喜はJO1のメインボーカルであり、ムードメーカーであり、私の元推しです。

 

 

純喜に夢中になった日プ期

純喜がJO1のメンバーとして選ばれたオーディション、PRODUCE 101 JAPAN(通称日プ)。プデュの日本上陸が楽しみで仕方なかった私にとって*1、日プにのめりこむのは時間の問題でした。日プの純喜1pick時代のことはこの記事に書いています。

そして、12月11日の生放送で9位に純喜の名前が呼ばれ、新グループJO1のメンバーとしてデビューできることとなりました。大好きな推しの純喜がデビューできることにリアルに泣いて喜んだ記憶があります。その1ヵ月後に迎えた純喜の22歳の誕生日。

内容薄っぺらい記事で、本当に好きだったのかよって思うんですけど笑 ちゃんと好きでした。本当に、この時はちゃんと好きだったなぁ。

 

気持ちが冷めるきっかけになったヨントン

数年前にジャニヲタを離れていた私にとって、CD買ったりイベント応募したり、久しぶりにヲタクができてる〜!と実感できるJO1のヲタ活は楽しくてたまらないものでした。結局コロナ禍で延期になってしまったけど、デビューシングルではメンバー個別ハイタッチ会に行きたくて何枚もCDを買ったりしました。そしてJO1は『OH-EH-OH』の発売時初めて、ヨントン(オンラインビデオ通話会)を開催しました。

当たればラッキーなんてCDを買って応募したらなんと純喜とのヨントンが当選。震えるほど嬉しくて、ライト付きのスマホスタンドを買ったりカンペ作って何話すか準備したりヘアメイク考えたり、純喜と話せる!というわくわくでヨントンの日までの時間も楽しかったことを覚えています。

そしてヨントン当日。色々な準備をして望んだヨントンは…失敗。純喜が悪いわけでは決してなくて、ただ単に私と純喜の会話が噛み合わないまま30秒終わってしまったという結果でした。楽しかった!と素直に思えなくて、ヨントン終わった後は虚無感に襲われていました。

忙しい中純喜をはじめJO1がヨントンをしてくれるだけありがたい、それは分かってます。でも私は推しのためじゃなくて自分のためにヲタクをしてるから、自分が満足できていないことに納得できなかった。

ヨントンの内容うっすい

ヨントン終わってからは、るきに推し変しよっかなー?なんて言ってましたが、他にもKPOPアイドルで好きな子たちがいたので自然とそっちに流れていきました。


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2022年、純喜の誕生日に思うこと

嫌いになったわけじゃないし今でも応援はしているけど、あれからなんとなく、意識的にJO1を見なくなったような気がします。歌番組に出演していたら見るけど、純喜のことはメンバーの一人として見るだけ。応援はしているけど純喜を好きな気持ちがぽっかり消えてしまったみたいな感じ。

これから始まる純喜推しとしての楽しいヲタ活を想像していた2020年の1月。想像していた未来とは違ったけど、私は私で違うところでドルヲタとして楽しんでいるし、純喜はJO1として大きな仕事を色々経験してより"アイドル"らしくなっているんじゃないかな。追えていないので想像で喋ってて申し訳ないけど…!

純喜の24歳の誕生日、JO1になって3回目の誕生日、本当に本当におめでとう!!!これからの活躍も遠くから見守っています。高音パート多くて大変だと思うけど喉壊さないようにな。

 

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*1:Twitterでも当時は日プ開催をよく思っていない人が多かったけど、私はめちゃめちゃ楽しみだった