コンテンツを死ぬほど浴びてみたい #1
こんばんは。サブスクサービスの発展もあり、世の中にコンテンツが溢れる時代になりましたね。YouTube、アマプラ、ネトフリ……見たい動画がありすぎて時間が足りない!なかなか手をつけられていないけど、読んでみたい漫画や本もあるし消費したいコンテンツが多すぎてキャパオーバーになるくらいです。
ということで、今回はコンテンツを死ぬほど浴びてみたいシリーズ(?)第1弾!最近新たに楽しんでいるコンテンツについて紹介していきたいと思います。主にネトフリかYouTubeの動画かな。
TED Talks
英語学習者にお馴染みのTED。気軽に英語に触れてみよう!という気持ちで私も見始めました。毎晩歯磨きの時間に見ています。このサイトだと日本語字幕がついてくれているので、同時学習がしやすいです。
スウェーデンの人が歯を磨く様子や、ルワンダの人が寝るベッドの様子はどんな感じだと思いますか?みんなにそういったことを紹介しようと思い立ったアンナ・ロスリング・ロンランドは、写真家を50の国の264もの家庭に送り込み(その数はさらに増加中!)、調理台やベッド、トイレ、おもちゃなど、家にある様々な物を、世界中のそれぞれの収入帯の家庭について記録しました。ラトビアやブルキナファソやペルーに住む家族の生活の様子を見てみましょう。データを可視化することによって世界がいかに理解しやすくなるかを、ロスリング・ロンランドが示します。
個人的に、このスピーチがかなり印象的でした。同じ国でも世帯収入が変わると日常の暮らしが変わる。逆に距離の遠く離れた違う国でも、同程度の世帯収入だと同じような生活水準になる。
「スウェーデンの学生に、世界の70億人の中で自分はどの位置にいると考えるか聞くと真ん中あたりと答えた。本来は最も裕福な層であるのにもかかわらず」「実際は頂点近くにいながら中間にいると思っていたら、世界を理解することができるだろうか」
詳しくは動画を見てほしいんですけど、これ私にとっても衝撃でした。私自身も、上の図で収入の位置を表すなら真ん中よりちょっと上…?という認識でしたが、世界各国それぞれの家庭のベッドの写真を見ると自分が世界の最裕福層にいることに気付かされます。
自分は世界のことを知っているようで全く理解していない…。もっと勉強しないといけないなと思わされた瞬間でした。
呪術廻戦
まだ4話までしか見ていないけど!流行りにのりたくて今さら見てみました。ちょっとグロいよと聞いていて、グロいの苦手な私はびびりまくっていたんですが意外とまだ大丈夫。でも呪霊きもいよね…。意外とサクサク見れて面白くて、早く5話見たいんですけど時間なくてお預け中です。
エミリー、パリへ行く シーズン2
待ちに待ってたエミリーパリへ行くの新シーズン♡わりと前に配信されたのにまだ3話までしか見終わってない。シーズン1でカミーユからガブリエルがパリに帰ってくると連絡を受けその後…?!今作も気になる展開が続きます。相変わらずエミリーのキャラが魅力的でかわいい。同僚のジュリアンとの喧嘩で「アレルギーがあったら教えて!」ってキレながら言ってるの最高でした。笑
Kevin's English Room
最近友達に教えてもらったチャンネル。結構有名なチャンネルなんだよね?これは受け身形についての動画だけど、ネイティブと日本育ちの感じ方の違いがわかって面白い!!ケビンさんがぱっと出してくれる例文もすごくわかりやすいです。
以上、コンテンツを死ぬほど浴びてみたいシリーズ第1弾でした!
「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来(稲田 豊史) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
こんな記事が出たときには私も衝撃でしたが、気持ちもわかるんだよな。普通に見ていたら追いつかないくらい、コンテンツが多すぎる。1日8時間労働してるのに余った時間と休日だけで、そんな消費できないわーー!
でも私は映画やドラマは倍速で見たり飛ばしたりはしないって決めてます。映画やドラマには台詞の間とか表情とか、制作者や出演者の意図があると思うからそれを見逃したくない。外国語作品を吹き替えじゃなく字幕で絶対に見るのも、役者の声のトーンとか話し方そのままの本来の作品を楽しみたいからです。
でも映画やドラマ以外のバラエティとか、YouTubeとかは倍速で見ます笑 もちろん制作者の意図とかはあると思うんだけど、そこはあんまり重要視していないです…。でもアイドルの動画は、そのまま喋ってる姿が見たいから倍速で見ないようにしてる!
ということで、また新しいコンテンツを浴びたら紹介したいと思います。そういえば韓国ドラマの『ヴィンツェンツォ』も2話まで見て止まってたな。時間がありあまるほど欲しい〜!
それではまた!